内部からの情報漏洩対策の決定版





いつ・誰が
何をしたのか
完全
見える化!
全ての操作を記録・追跡
不正をリアルタイムで検知し、操作をブロック
メールや印刷物からの情報漏洩も防止
内部要因による情報漏洩対策してますか?
不正アクセスなどの外部要因によるものというイメージの強い情報漏洩ですが、
実際には多くの情報漏洩の事案が内部要因によって発生しています。
情報漏洩の発生は、信用失墜や多額賠償請求に直結する可能性が高いため、
ウィルス対策ソフトの導入などで外部要因へ対応を進めるだけでなく、
内部要因への対策も必須です。
製品の特長

画面録画で操作を可視化
社員であろうと、委託業者等のリモートユーザーであろうと、コンピュータに対するすべての操作をログと画像でダブルに記録します。記録の再生、検索やアラート生成も可能なので、だれが、いつ、何をしたのか一目瞭然です。複数ユーザーを同時にモニタリングし、時間の範囲を設定して、時系列に記録を参照することもできます。

ユーザーセッションを記録・追跡
ファイル転送やUSBなどのリムーバブルメディアの使用、アプリケーションの実行、訪問したWebサイト、キーストローク、チャット、検索エンジンのクエリー、マイクやスピーカーの全入出力音声記録等、すべてのユーザーセッションを記録し、追跡が可能です。

包括的なダッシュボードとレポート
ダッシュボードは重要な情報のキャッシュとして提供されるポータルで、包括的な管理機能を提供します。ダッシュボードから監視プラットフォーム全体に直接アクセス可能です。
また、ユーザーの作業を分析できるレポートを作成しますので、社員の生産性を可視化することもできます。
レポートはカスタマイズ可能で、目的に適するデータ収集ルールを作成したり、一貫性のあるレポートを作成し、特定期間での比較を可能にします。


行動ルールによる自動アラートとブロック
損害を与えるような危険な操作を行動ルールとして設定し、自動アラートやブロック等の対応を設定することができます。Web、メール、キーストローク、ファイル転送等、すべての操作に対して、通知、ブロック、電源OFF、リダイレクト、ロックアウト等の対応を設定することができます。
さらに任意キーワード設定によるブロックも可能です。
これらの設定により、組織内の危険な行動を簡単にピンポイントで検出し、組織のポリシーに違反したり危険な操作を行うリスクの高いユーザーを識別するなど、組織的なリスクを分析する機能も備えています。

導入環境に柔軟に対応する優れた拡張性
世界最大級の金融機関や通信事業者から社員5人の企業にまで利用されています。あらゆる組織に適した、信頼性の高い、実証されたソリューションを提供します。


Eメールや印刷もモニタリング
情報漏洩に直結しかねないリスクを含むEメールや印刷もモニタリング可能です。入力・送信時のファイルの添付、受信時の添付ファイルへのアクセス等、メールの送受信に関するすべてのイベントを記録し、可視的に再生します。メール内容の記録と参照も可能です。
さらに印刷ドキュメントのスナップショットも参照可能。操作の制限も可能。セキュリティログとコンプライアンス監査で使用できる情報を記録します。
不正を検出・防止・社員教育まで

1. 検出
全てのユーザーの行動を収集、インデックス付け、分析し、簡単なプラットフォームでレポートします。
2. 防止
ルールにより潜在的に危険な行動を報告し、防止するように設定できます。違反の程度に応じて、アラート、通知、ブロック、リダイレクト、ロックアウトなどのアクションを設定できます。
3. アラート
システム管理者、管理者、モニタリング対象者に危険な操作を通知できます。
4. 教育
違反の通知やアラート表示により、企業のポリシーの周知や徹底に利用することもできます。